SET APPINFO | スクリプトの進行状況などを設定 |
SET ARRAYSIZE | DBMS_OUTPUT のバッファ、データベースから一度にフェッチする配列の大きさ |
SET AUTOCOMMIT | オートコミットの有効/無効 |
SET AUTOPRINT | バインド変数 の自動表示 |
SET AUTORECOVERY | RECOVERY コマンドのアーカイブログファイル名を自動補完する/しない |
SET AUTOTRACE | オートトレースの有効/無効、または、トレースモードの設定 |
SET BLOCKTERMINATOR | PL/SQL ブロックの終了文字の設定 |
SET CMDSEP | SQL*Plus コマンドの区切り文字 |
SET COLINVISIBLE | DESCRIBE コマンド において非表示列の表示/非表示の設定 |
SET COLSEP | カラムとカラムの間の区切り文字 |
SET COMPATIBILITY | Oracle 8 以前向けの下位互換動作用 |
SET CONCAT | 後続に文字連結するときの置換変数の終了文字の設定 |
SET COPYCOMMIT | COPY コマンドのコミットポイント設定 |
SET COPYTYPECHECK | COPY コマンドの型チェックの有効/無効 |
SET DEFINE | 置換変数を有効/無効または接頭辞を設定 |
SET DESCRIBE | DESCRIBE コマンド の表示方法の調整 |
SET ECHO | スクリプトのSQL*Plusコマンドを表示をする/しない |
SET EDITFILE | EDIT コマンド で使用する一時ファイル名の設定 エディタプログラムの指定は _EDITOR 事前定義変数 |
SET EMBEDDED | 異なるレポート(SQL)でも同一ページ含める/含めない |
SET ERRORLOGGING | 実行中に発生した例外を指定したテーブルに出力する |
SET ESCAPE | エスケープ機能を有効/無効、または、別のエスケープ文字を設定 |
SET ESCCHAR | ファイル名を指定するときにエスケープして意味を持たせない文字を指定 |
SET EXITCOMMIT | EXIT(QUIT) 時のデフォルトの振る舞いで COMMIT するか ROLLBACK するかの設定 |
SET FEEDBACK | 問い合わせの結果の件数を表示をする/しない、または、表示する最小件数の設定 |
SET FLAGGER | SQL が SQL92 に準拠しているか調べる/調べないを設定 |
SET FLUSH | 画面出力にバッファを使用する/しないの設定 |
SET HEADING | 列ヘッダを表示する/しない |
SET HEADSEP | 列ヘッダの区切り文字の設定 |
SET HISTORY | コマンドの履歴の無効、または、有効。有効時のヒストリ件数を設定 |
SET INSTANCE | デフォルトのインスタンスの設定 |
SET LINESIZE | 1行に表示する(文字数)バイト数の設定 |
SET LOBOFFSET | CLOB、NCLOBの取り出し開始位置の設定 |
SET LOBPREFETCH | LOB のプリフェッチサイズ(バイト)の設定 |
SET LOGSOURCE | RECOVERY コマンドで使用するアーカイブログファイル位置の設定 |
SET LONG | LONG、CLOB、NCLOB の表示幅 |
SET LONGCHUNKSIZE | LONG、CLOB、NCLOBのチャンクサイズ |
SET MARKUP | 出力をHTML 形式にエンコードをする/しないの設定(SQL*Plusの場合) |
SET NEWPAGE | ページの開始位置から列ヘッダーまでの余白行数の設定 |
SET NULL | NULL データの代替文字列設定 |
SET NUMFORMAT | 数値のデフォルト書式の設定(書式モデル) |
SET NUMWIDTH | 数値のデフォルト表示幅 |
SET PAGESIZE | 1ページの行数 |
SET PAUSE | 1ページ毎に一時停止をする/しない |
SET RECSEP | レコードセパレータを常に出力する/しない、または、折り返しが発生時のみ出力する |
SET RECSEPCHAR | RECSEP が発生したときに表示される文字の設定 |
SET ROWPREFETCH | 結果セットのプリフェッチ行数の設定 |
SET SECUREDCOL | セキュリティ設定で制限されたカラムに対する表示内容の設定 |
SET SERVEROUTPUT | 標準出力に表示する/しない、または、バッファの上限サイズ |
SET SHIFTINOUT | シフト文字を表示する/しない(特殊なコンソールのみ) |
SET SHOWMODE | システム変数の変更前値の通知を表示する/しない |
SET SQLBLANKLINES | SQL コマンド、PL/SQL ブロックに空白行を許可する/しない |
SET SQLCASE | すべての入力文字を大文字、または、小文字に変換する/しない |
SET SQLCONTINUE | 複数行の SQL*Plusコマンド入力時のプロンプトの設定 |
SET SQLNUMBER | 複数行の SQL コマンド、PL/SQL ブロック入力時に表示される行番号を表示する/しない |
SET SQLPLUSCOMPATIBILITY | 動作保証できる SQL*Plus のバージョンの設定 |
SET SQLPREFIX | SQL*Plus コマンドの接頭辞の設定 |
SET SQLPROMPT | SQL*Plus のコマンドプロンプトに表示される文字列の設定 |
SET SQLTERMINATOR | SQL コマンド、PL/SQL ブロックの終了文字の設定 |
SET STATEMENTCACHE | ステートメントキャッシュ(再パースの回避) 数の設定 |
SET SUFFIX | スクリプトファイルのデフォルト拡張子の設定 |
SET TAB | タブ文字の使用をする/しない |
SET TERMOUT | @、@@、START のスクリプトによるアウトプットを表示する/しない |
SET TIME | SQL プロンプトに時刻表示する/しない |
SET TIMING | タイミング統計(タイマー)を表示する/しない |
SET TRIMOUT | 各行の出力の終わりから行末までの空白を出力する/しない(スプールには無関係) |
SET TRIMSPOOL | スプールにおける TRIMOUT システム変数(画面出力には無関係) |
SET UNDERLINE | 列ヘッダの下の表示される -----… 文字のあり/なし/文字の設定 |
SET VERIFY | 置換変数に設定する前後の状態を表示する/しない |
SET WRAP | 表示幅に収まらない部分を折り返す/切り捨てる |