データベースへの接続・再接続
CONNECT はデータベースにログイン/ログオンを行なうためのコマンド
CONNECT コマンド
CONNECT コマンドの構文
CONNECT { logon | / } [AS {SYSOPER | SYSDBA}]
logon 構文: username[/password] [@connect_identifier]
短縮形
CONN { logon | / } [AS {SYSOPER | SYSDBA}]
logon 構文: username[/password] [@connect_identifier]
ローカルのデータベースに接続する例
SQL> connect rivus/rivus_pass
接続されました。
SQL>
ローカルのデータベースにパスワード指定なしで接続する例
SQL> connect rivus
パスワードを入力してください:
接続されました。
SQL>
リモートのデータベースに接続する例
SQL> connect rivus/rivus_pass@orcl_net
接続されました。
SQL>
リモートのデータベースにパスワード指定なしで接続する例
SQL> connect rivus@orcl_net
パスワードを入力してください:
接続されました。
SQL>
OS 認証で SYSDBA に接続する例
SQL> connect / as sysdba
接続されました。
SQL>
CONNECT コマンドの注意事項
- 既に別のデータベース、または、ユーザーに接続中の場合にはコミットされてログオフされる。
データベースからログオフするには・・・