コントロールファイルがフラッシュリカバリ領域にあるものかどうか(YES or NO) フラッシュリカバリ機能が無効状態なら NO
BLOCK_SIZE
NUMBER
コントロールファイルのブロックサイズ(※2)
FILE_SIZE_BLKS
NUMBER
コントロールファイルのサイズ=ブロック数(※2)
(※1) INVALID が発生するような状態では MOUNT 状態 に移行しないため該当ビューは参照できない。稼働中に発生しても検知すれば即座にインスタンスも異常停止するので事実上見ることはない。
Windows では稼働中にコントロールファイルを削除できないので実験するにはエディタで適当に書き換えて
ALTER SYSTEM CHECKPOINT を実行する。するとコントロールファイルにアクセスするためファイルの異常を検知して停止する。復旧には正常なコントロールファイルを複製して上書きコピーする。(間違えて壊したファイルで正常ファイルを上書きすると…さようなら)