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文字列の右に文字列を加えて桁を揃える、文字列のパディング
RPAD ( string , len [, pad ] )
return [ string ]
string 左に桁揃えしたい対象の文字列式 len 文字列の長さ pad 追加したい文字列式 default 半角スペース
桁揃えしたい対象の文字列に追加したい文字列を充填した文字列を戻す。
RPAD 関数の内容
文字列 string 中の末尾から文字列の長さ len に満ちるまで 追加したい文字列式 pad 文字列を付け加えて戻す。文字列 string が既に 長さ len を超過している場合には文字列は len の長さに切り捨てられる。マルチバイト文字を含む文字列の場合には泣き別れによって最後の文字としてスペース(' ') が充填されることがある。
RPAD と 引数 NULL
文字列 string に NULL または 「長さ0の文字列」 を使用すると指定した文字列長にならず、結果は常に NULL となる。
RPAD 使用例
データベースキャラクタセット JA16SJIS の場合(全角文字:2バイト)
SQL> select str, len, pad, RPAD (str, len, pad) pad_str from rpad_sample;
STR LEN PAD PAD_STR
-------------------- ---------- ---------- --------------------
XXX 10 _ XXX_______
あ 10 い あいいいい
XXX 9 _ XXX______
あ 9 い あいいい□ ← 半角スペースが補填される。
SQL 関数 - RPAD 関連